来た時よりも美しく!無料キャンプ場情報利用者心得
私は基本的に有料キャンプ場へはあまり行きません。有料キャンプ場は確かに色々揃っていて、ゴミの管理までしてくれて便利ですが、その辺はきちんと自分で準備して片付け出来れば問題ないかと思っているからです。
車を所有している時は車中泊でもよく旅に行ってました。 しかし、一部のマナーが悪い人達の影響で使用禁止となってしまった野営地も有ります。
三戸浜 迷惑キャンプお断り 漁港区域の釣りも全面禁止 | 三浦 | タウンニュース
まず初めに、野営地情報を発信するに当たり【野営地利用者心得】を記載したいと思います。無料野営地はキャンパー皆の貴重な場所で有り、地域の方々のご理解があってこそ継続していける事をよくよく肝に銘じて、【来た時よりも美しく】をモットーにひとつでもゴミを拾って帰るようにしましょう。
焚き火、BBQの後片付け
直火での焚き火を放置、炭をそのまま捨てるといった行為が多くみられます。灰や燃え残った炭などは自然に帰ると思われがちですが、なかなか戻らないのが現実です。 使用後はきちんと片付けましょう。
下記サイトに詳しく記載が有りますので参照して下さい。
大きな音を出さない
有料無料関わらず、グループキャンプとなるとテンションが上がって大きな声で騒いだり、大きな音で音楽を掛けたり、周りのキャンパーや近隣の方々に迷惑を掛ける事になります。大人としての常識ある行動をしましょう。
ゴミは必ず持ち帰る
ゴミを放置して帰る事は言語道断です。自然に癒された恩を仇で返す様な行動は、アウトドアをする資格は有りません。 冒頭にも記載しましたが、【来た時よりも美しく】ひとりがひとつゴミを拾って帰る事を心掛けましょう。
自然と地域への感謝を忘れない
野営地はほとんどがその地域の行政機関によって管理されています。 ゴミ回収やトイレ清掃などは地域のお金で賄われています。 場所によっては募金箱が設置されているところもあります。現地で買い物をする、少しでも募金をするなど感謝の気持ちを持って利用しましょう。
以上を守り、末長く気持ちの良いキャンプライフを過ごしましょう。